2022/12 ヨーロッパ旅行(1日目)

1 成田〜フランクフルト
2
3 フランクフルト〜シュツットガルト
4
5
6 シュツットガルト〜ベルン(スイス)
7
8 ベルン〜ロンドン
9
10
11
12 ロンドン〜フランクフルト
13
14
15 フランクフルト〜成田

クリスマスマーケットを観るためにヨーロッパに行くことにした。

コロナ前すべりこみで東アフリカに行って以来、3年ぶりの国際線だ。今回は午前便なので、成田のホテル日航で前泊する事にした。旅行支援利用で実質無料だった。

昔からヨーロッパのクリスマスマーケットに行くのが夢だったので、今回の旅は嬉しいはずなんだけど、旅行自体がちょっと面倒臭い気持ちもある。現地で友達に会う約束があるので、それをはげみに移動を頑張る感じ。2015年に息子とヨーロッパ周遊した時みたいなハードな旅はもうできないと思う。

例えば13歳の時に友達とディズニーランドに行くことは一生の想い出になるくらいエキサイティングな事件だけど、現在同じ事をしてもそんなに印象的な記憶にはならない。人生には旬があって、その年代でやるから超絶楽しいという事がある。だからやりたい気持ちは大事にした方が良い。我慢しているとその気持ちは数年後には消えてしまうかも。

前回アフリカ旅でスーツケースが壊れたので新調した。リモワのエッセンシャルライトのホワイト。81リットルあるのに3.8キロで素晴らしい。リモワは表面つるつるで南京虫がのぼれない点も優れている。

セコムの警備ロボがいた。

さくらラウンジ初めて

炭水化物多め。ラウンジに限らず外食は炭水化物が多いと感じる。

JALの長距離ビジネスクラス初めて。特典航空券ありがたい。JALは特典航空券を変動相場制にしたので、人気のない日程だと少ないマイルで予約できる。ヒマな人が得する構造。

ある時から飛行機が怖くて乗れなくなってしまったんだけど、その恐怖って実は閉所恐怖症と乗り物酔いによって増幅されていた事に気が付いた。Cクラスだと横になれるので酔わないし、人口密度が低いので閉所恐怖症もほぼ感じなくて済む。あと客層が落ち着いていて、けっこう揺れても動揺する人いないので、それも良い。

たまたま誕生日翌日だったので、CAさんたちが寄ってたかって「おめでとうございます」とちやほやしてくれて嬉しかった。島耕作だったら絶対名刺渡してフランクフルトで再会するはず。

子供用飛行機に誕生日メッセージを書いたやつを頂いた。

メゾンキツネのポーチもかわいいけど、日本ならギャルソンとかヨウジとか推してほしいな。彼らはそういうのやらないのかな。国策としてやるべきと思う。

機内はがら空き。若いカップルがいて、女子が彼氏とのCクラス海外旅行に気持ち爆上げしている様子が伝わってきて、一緒に幸せな気分になった。

富士山の裾に街が広がる景色かっこいい。

エアウィーヴを敷いてみたら快適だった。面倒なのか使っている人は少なかったけど、これは絶対敷いた方が良い。座る時もあった方が快適。

マペットを観ながらデザートを食す幸せ。

戦争の影響で東回りフライトになっている。北極海上空を飛ぶ。15時間フライトと書かれていたけど、実際は13時間くらいですんだ。でも昔はイギリスまで普通に13時間かかったよね。

コナン観ながらハーゲンダッツ食べる幸せ。

1食目のコース和食は普通だったけど、2食目のコンパクトな洋食はとても美味しかった!機内食はシンプルなメニューの方が良い。ビジネスの豪華料理よりエコノミーの弁当ボックスの方が好きだったりする。

ドイツに到着。夕陽がヨーロッパ感。

ホテルはハイアットプレイス・フランクフルトエアポート(Hyatt place Frankfurt airport)。空港から歩けないことはないけど、夜はやめた方がいいと思う。空港から鉄道で1駅のFrankfurt gateway gardensから徒歩1分なので、鉄道を使うべし。

ドイツの鉄道は券売機が微妙に難しいのだけど、鉄道アプリを使えば簡単。車掌が現れた場合はアプリ内の切符を提示すれば良い。旅行者は車掌に狙われやすいので、切符は間違いなく購入してね。

こぎれいで快適な室内。

景色も素敵。

徒歩2分の場所に大手スーパーREWEがある。外国のスーパーが大好き。ホテルの部屋が快適だったら、スーパーとホテルの往復しただけで旅の目的完遂。

本物のモミの木がスーパーで買えるの素晴らしい。クリスマスマーケットでオーナメント買ってきて、ホテルの部屋にツリー作ったら楽しそう。

自動レジはドイツ語表記だったけど、日本と同じシステムなので使えた!最近いろんなものがIT化していて助かる。

しかし翌日行ったら全ての自動レジが故障していたよ…。

このリンゴチップス美味しかった。酸味が強くて、本当にりんごを干しただけの味。

2日目につづく

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です