1 成田〜フランクフルト
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3 フランクフルト〜シュツットガルト
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6 シュツットガルト〜ベルン(スイス)
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8 ベルン〜ロンドン
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12 ロンドン〜フランクフルト
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15 フランクフルト〜成田
本日はStuttgartからスイスのBernへ移動する。
元々はスイスに1週間滞在してGiger城に行く予定だったんだけど、気が変わって今回はやめた。しかしBernのホテルだけは返金不可予約だったので、そこだけ行く事にした。結果的にBernは独自性のあるとても魅力的な街だったので、行って良かった!
今回も1-2配列。でもテーブル挟んで向かい合う席はなくしてほしいかな。混雑した時に知らん人と小さいテーブル囲んで向かい合わせに座るのやだよね。
ドイツの田舎は美しいな。ヨーロッパの光の感じがすごく好き。
乗り換え地点のZurich。ヨーロッパの鉄道は遅延が多いので乗り換えはなるべく避けたい。
Zurich駅のフードコートでサンドとコーヒーを買って一服。2200円くらい。なんとなく日本の3倍の物価。
トイレは有料だった。1.5ユーロ。
自販機にクレジットカードをタッチするだけなので簡単。
どこのお店もタッチに対応しているので、タッチ対応のクレカは必須。
この電車に乗る。
また1−2配列。自由席にしたんだけど、アプリに車両ごとの混雑状況が表示されてとても便利だった。
気候がスイスになってきた感じ。
ほんとヨーロッパの車窓は美しくて飽きない。
Bernに到着。
BernのホテルはSorell hotel。これくらいの広さがあればじゅうぶん。むしろ広い部屋に一人で泊まるの怖いので。あと欧米だとお安めホテルでも枕とマットレスが良いので安眠できる。中央駅から徒歩6分の立地で朝食付き1泊2万円程度でこの快適さすばらしい。日本でも(3分の1の物価想定で)1泊7000円程度でこのクオリティは難しいのでは。
枕が気に入ったのでブランド調べちゃった。好みの問題はあると思うんだけど、日本はベッドのクオリティが低すぎると思う。腰痛や肩こりで悩む人が多いのはベッドが原因のケースが多そう。
眺めも素敵。
目の前のモダニズムビルがカッコ良すぎ。
浴槽があるのも幸せ。浴槽は清潔感あり。入浴剤も持参している。
ポットと水もある!スイスは水道水飲めるけどね。
ところで、スイスに行こうかどうか迷って結局来た最大の理由はSprungliのプラリネです。
中央駅のビルの中にも店舗があったのでホテルに行く前に買った。異常な美味しさ。しかも安い。日本だったら一粒400円程度で売ってるレベルのものが200円くらい。スイスは日本の3倍くらいの物価なので、現地ではとてもカジュアルなお値段と思われる。紙袋にまとめてドサっと入れてくれるのも駄菓子っぽい。
ライバルのLaderachもかなり美味しいけど、一緒に食べて比較するとやはりSprungliは何かが違う。Laderachの方が少しお安いね。一粒170円くらい。
日本でも高いプラリネは美味しいので、スイスでしか食べられない!というほどではないのかもしれないけど、私的には世界一好きなチョコレート屋さん
スイスから帰国するならSprungliのプラリネ爆買いして帰るんだけどな。なまものなので携行が難しい。空港にも店舗があるので、スイスに立ち寄る場合は必ず買ってね。
「2022/12 ヨーロッパ旅行(6日目)」への1件のフィードバック