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2020年ケニア・ルワンダ旅 13日目(2020/2/29)

旅程
2/17 成田〜チューリッヒ
2/18
2/19チューリッヒ〜ナイロビ
2/20
2/21
2/22
2/23
2/24ナイロビ〜アンボセリ移動
2/25
2/26アンボセリ〜ナイロビ移動
2/27ナイロビ〜ナイバシャ湖移動
2/28
2/29ナイバシャ湖〜マサイマラ移動
3/1
3/2
3/3マサイマラ〜ナイロビ移動
3/4ナイロビ〜キガリ〜ヴォルケーノ国立公園移動
3/5
3/6ヴォルケーノ国立公園〜キガリ移動
3/7キガリ〜ブリュッセル移動
3/8
3/9ブリュッセル〜チューリッヒ移動
3/10
3/11チューリッヒ〜成田移動


ナイバシャ湖からマサイマラまで車で移動。

7時間かかるし途中から悪路だから大変だと聞いていたけど、実際大変だった。一番のストレスは揺れではなくて排気ガスと砂埃。そんなに車多くないんだけど、1台の車から大量に黒煙が吐き出される事が多いのだ。基本的に窓開けて走るので、ドライバさんの健康が心配。

巨大アンテナがいくつか並んでいた。これなんだろう?

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2020年ケニア・ルワンダ旅 9日目(2020/2/25)

旅程
2/17 成田〜チューリッヒ
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3/11チューリッヒ〜成田移動

朝のKibo safari camp。

レストランへの道。

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2020年ケニア・ルワンダ旅 8日目(2020/2/24)

旅程
2/17 成田〜チューリッヒ
2/18
2/19チューリッヒ〜ナイロビ
2/20
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2/24ナイロビ〜アンボセリ移動
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3/3マサイマラ〜ナイロビ移動
3/4ナイロビ〜キガリ〜ヴォルケーノ国立公園移動
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3/7キガリ〜ブリュッセル移動
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3/9ブリュッセル〜チューリッヒ移動
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3/11チューリッヒ〜成田移動

午前中、シェルドリック動物孤児院を訪問。

ここでは、はぐれたり親が殺された象の保護をしているのだが、実は象以外の動物もたくさん保護している。大きな敷地を持っている一般人に預けられている里子もいるそう。「ケニアで広い庭のある古い邸宅に住みながら保護されたチーターを世話する」とか、この世で最も贅沢な生活だよなー。うらやましい。

小象のミルク飲みを見物できるので、観光客に大人気。

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中南米旅行 2017/8/15

〜旅程〜
成田
ロサンゼルス
マイアミ
グアヤキル
サン・クリストバル島(ガラパゴス)
ガラパゴス・レジェンド・クルーズ
サンタ・クルス島(ガラパゴス)
キト
メキシコシティ←現在地
ハバナ
ロサンゼルス
成田

8/15
今日はハバナへの移動日。
到着した時と同じ運転手さんがピックアップに来てくれる。前回、空港からホテルまで1時間半かかったので心配していたのだが、朝の空港へ向かう道路は特に混んでいなくて30分程度で着いた。

アエロメヒコにはビジネスクラスにアップグレードするオークションがある。今回はそれを利用してエコノミーを脱出した。初めからビジネスを買うよりだいぶ安くなる事が多い。例えば今回の場合、アップグレード代金は1人125ドル。


メキシコ国際空港のラウンジはスパも付いている!営業してなかったけどね…。食べ物は貧弱だけど、空間はゆったりしていて良い。
バーカウンターの超カッコつけてるお兄さんが「変」と書かれたパーカーを着ていた。極度乾燥の服だったのかな。 続きを読む 中南米旅行 2017/8/15

中南米旅行 2017/8/4

〜旅程〜
成田
ロサンゼルス
マイアミ
グアヤキル
サン・クリストバル島(ガラパゴス)
ガラパゴス・レジェンド・クルーズ←現在地
サンタ・クルス島(ガラパゴス)
キト
メキシコシティ
ハバナ
ロサンゼルス
成田

8/4
明け方にドカンドカン!と大きい音がした後、船がグラングラン揺れ始めて、テーブルの上のモノが全部落下した。沈没するのかと思って緊張した。要するにエンジンを加速して高速運転し始めたという事らしい。窓の外を見ると船が勢い良く波をしぶき上げながら進んでいる。エンジン音は破裂するような音で、ドカドカドカ!という大音量。
もともと波の高い地域なのでダイナミックに揺〜れ〜る〜。ガラパゴスレジェンドはそこそこ大きい船(全長100メートル、ガラパゴス周遊船では最大)だけど、横たわっていても酔〜う〜。酔い止めと胃腸薬を飲んでも気持ち悪くてなかなか眠れない。

ようやくウトウトし始めた頃「お前ら起きろ!朝飯が出来たぞ!たらふく食え!朝飯食べたらすぐにスノーケリングだ!」といった内容の筋肉ムキムキ放送が流れ出す。


ヨーグルトくらい食べてまた薬飲もうと思ってふらふらレストランに赴くと、そこには朝から元気いっぱいでガツガツ喰ってすぐにでも海に飛びこまんという威勢の良い欧米人たちの姿が…。日本人が戦争で負けるわけだよ。あいつらの体力には絶対かなわないから。まあ、私は日本人の中でもとりわけ弱い個体なのだが。
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中南米旅行 2017/8/1

〜旅程〜
成田
ロサンゼルス
マイアミ
グアヤキル
サン・クリストバル島(ガラパゴス)←現在地
ガラパゴス・レジェンド・クルーズ
サンタ・クルス島(ガラパゴス)
キト
メキシコシティ
ハバナ
ロサンゼルス
成田

7/31
朝食会場に行くと、昨日プールで挨拶したイギリス人らしき青年が給仕してくれた。水着で歩いていてゲストに見えたけど??

昨夜のレストランで給仕していたアメリカ人といい、このイギリス人といい、彼らは一体なんなの…?両者ともちょっと白昼夢めいた目つきをしていて、やたらまめまめしく働いているのだ。まるで少しでも労働に落ち度があったら追い出されるかも、と怖れているかのように…。私の憶測だけど、彼らはガラパゴスの魅力にとりこまれてしまい、旅費が尽きたのに自国に帰れない漂流者なのではないだろうか。それで店員として雇ってもらいながら、ビザが切れるギリギリまでステイしているの。
イギリス人青年はジャグジーで遊んだりしているので、絶対に正規の従業員ではない。そしてオーナーの中年女性に妙に可愛がられているのが気になる。ああ、オーナーを問いただして詳細を聞き出したい!
なお朝食は普通に美味しかった。 続きを読む 中南米旅行 2017/8/1