2020年2月17日から約3週間の旅程でケニアとルワンダを旅した記録。
旅程 2/17 成田〜チューリッヒ 2/18 2/19チューリッヒ〜ナイロビ 2/20 2/21 2/22 2/23 2/24ナイロビ〜アンボセリ移動 2/25 2/26アンボセリ〜ナイロビ移動 2/27ナイロビ〜ナイバシャ湖移動 2/28 2/29ナイバシャ湖〜マサイマラ移動 3/1 3/2 3/3マサイマラ〜ナイロビ移動 3/4ナイロビ〜キガリ〜ヴォルケーノ国立公園移動 3/5 3/6ヴォルケーノ国立公園〜キガリ移動 3/7キガリ〜ブリュッセル移動 3/8 3/9ブリュッセル〜チューリッヒ移動 3/10 3/11チューリッヒ〜成田移動
ノボテルは安いホテルなので、朝食は全然期待していなかったのだけど、意外と充実していた。
カレー的なものはまあまあだったけど、米が食べられて嬉しい。
パンは美味しい!
チーズが素晴らしかった!
日本だったらワンブロック数千円しそうな香り高い個性的な味わいのチーズたち食べ放題。やはりスイスはチーズの国なんだね。
パンケーキ焼き器。1分くらいで2枚焼ける。できあがったものをうけとめるパーツがない。うっかり床に落とすところだった。
変な形。パンケーキにもチーズのせまくった。チーズのせれば何でも美味しくなる。
私はひとり旅が多い上に少食なので、旅先でレストランに入りにくい。それでローカルご飯を食べるチャンスが少ない。だからホテルの朝食で地元の美味しいものがいただけるとと本当に幸せな気持ちになるのだ。
スイスはぜひ夏にまた来たい。田舎でハイキングしたりチーズ食べまくりたい。H.R.ギーガーの城にも行きたいし。
満腹になり良い気分でエレベーターに乗ったら、なんとエレベーターに閉じ込められた!スイスみたいな精密国でエレベーター壊れると思わないよね。ガタンッという衝撃とともにどの階かわからない場所で止まり、そのままドアが開かず停止したまま。エマージェンシーボタンを押したら、どこかにインターホンがつながるとかじゃなくて、ビー!というでかいブザー音が鳴り響いた。何度か押したら上の方からスイス語でおっさんが「どうした?」と大声で話しかけてきたので、「閉じ込められた助けてけれ」と救援を求めたよ。2、3分経ったらガタンッとエレベーターが動き出してドアが開いた。外におっさんが待っているのかと思いきや誰もいなくて、また上の方から「大丈夫か?」と大声で聞かれたので「出られた。ありがとう。ありがとう」と答えておいた。
これ人間が助けてくれたんですかね?脱出した場所は最上階だったと思うんだけど。もしや屋根裏でエレベーター管理しているこびとがいるのでは。
本日はトラムに乗って市内に行き、時計博物館を観に行こうかと思っていたのだけど、なんとなく面倒臭くなって部屋にこもることにした。帰りもチューリッヒ に泊まるので、その時に行こうと思う。
部屋でメール書いたり、旅行関係の手配をしたり、調べ物したり、ネイル塗ったり、いろいろとやることがあったので、結果的には出かけなくて良かった。
「2020年ケニア・ルワンダ旅 2日目(2020/2/18)」への1件のフィードバック