「真夜中の天使(栗本薫)」に美女と美少年の悲劇を想う

「真夜中の天使」(栗本薫著)は、TBSのカルト・ドラマ「悪魔のようなあいつ(1975)」へのオマージュ的な小説。

「悪魔のようなあいつ」の内容を超ざっくり説明すると以下のような感じ。主演の可門良(沢田研二)が、実は3億円事件の犯人で、時効までなんとか逃げ切ろうとしているのだが、死病におかされていることも発覚。ジュリーの運命やいかに?!

ただし、重要なのはストーリーではなく、ジュリーの幻惑的な存在感そのものなのである。可門良ジュリーは、BL、男娼、犯罪者、死病、歌手、孤児、ネコ好き、という全ての萌え要素がぶち込まれたキャラで、22時からお茶の間で垂れ流されていたことがにわかには信じがたいような尊い内容のドラマなんですよ。この説明にピンっときた人は、絶対にハマると思うのでぜひご覧くださいね。

追記・可門良ジュリーの衣装についてまとめたこのサイトが素晴らしい。
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タイ・香港旅行16日目(2018/11/8)

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11/8

今日は帰国日。
かなりゆったりした日程での香港滞在だったけど、普通の人の3倍の遅さで動く人間なので、1週間くらいあっても足りない。

無印のスーツケース保定機能付き携帯ボストンがダメすぎた。
まず収納袋とバッグが一体化していないのがダメ。秒速で収納袋紛失した。そして最悪なのがスーツケースのバーに全く保定されない点。写真のようにぐるっと回ってぶら下がるのだ。重心が悪くなるので、スーツケースごと倒れる可能性もある。
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タイ・香港旅行15日目(2018/11/7)

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11/7

ホテルの近所の生記粥品專家でブランチ。

香港ってご飯とか麺の量が全般に少なめで、日本の蕎麦の名店に通じるような食通文化を感じる。ところが、お粥はけっこう多いね。小サイズを頼んだと思うんだけど、魚団子が10個くらい入ってる。美味しいしお粥なので、だいぶ食べられたけど完食は無理であった。

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タイ・香港旅行14日目(2018/11/6)

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11/6

ソフィテルの朝ごはんはわりと美味しい。超美味しい!レベルではない。

昼過ぎに噴射飛航で香港に戻る。事前にサイトからチケット買っておいたんだけど、早く着いたら早い便に振り替えてくれる。

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タイ・香港旅行13日目(2018/11/5)

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11/5

ソフィテルの朝ごはん。

ここは食事がわりと美味しい。スタッフも気さくで親切。
ぺイストリーは部屋に持ち帰ってオヤツにする。

本日はマカオのいわゆる観光名所に行ってみる事にする。
昨夜感動した「普通の古い街並み」は昼間に見てもやっぱり美しい!

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タイ・香港旅行12日目(2018/11/4)

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11/4

漏水するボロホテルにも慣れてきたけど、ちょっとマカオへ行く事にした。その間に漏水箇所の本格修繕もしてくれるそう。私が経営者だったらホテル代全額返金すると思う。

マカオまでのフェリーチケットを手配した後で気がついたけど、例の橋が出来たから、今はハイヤーでマカオ行けるんだよね。でも中国製の大型建造物はなんか信用できないから嫌だ。

フェリーターミナルは目の前。しかし、横断歩道がない。そこで、デパートのビルから繋がっている渡り廊下を通って道路を渡る。デパートの営業時間であればエレベーターも使える。

アンディ・ラウ様が変な按摩椅子の広告に出ている。かなりお若く見えるね。だいぶ修正しているのかしら。いつまでも美しい。 続きを読む タイ・香港旅行12日目(2018/11/4)