1 成田〜フランクフルト
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3 フランクフルト〜シュツットガルト
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6 シュツットガルト〜ベルン(スイス)
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8 ベルン〜ロンドン
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12 ロンドン〜フランクフルト
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15 フランクフルト〜成田
本日はBernからLondonへ移動する。
霧がかかっているBernはカッコよかった。
Bern駅のホームで、誰か偉い人の取材に巻き込まれた。騒然としていたけど誰だか分からない。
スイスは物価高いので今回は2等席に座ってみた。車内の混雑具合がアプリに表示されるので、空いている車両を探して乗れば良い。便利すぎ。空いていて静謐で快適。スイス人って静かだよね。ホテルの朝食会場も超静かで、物音たてないように気を使ったくらい。
ただ座席間隔は狭いので、スーツケースによっては座席に置けないかも。私のはギリギリ入った。
2階だて。みんな2階に行きがち。
チューリッヒ空港に到着したら、とりあえずチョコレート屋を探す。
もちろんチューリッヒの空港でもSprungliのプラリネを買った。ほんと幸福。クリスマス用のチャラいサンタ型チョコなども売っている。そういう生活感がある感じも好き。日本の高級チョコレート店ってあくまでも大人向け贈答用なので、そういう子供っぽいアイテム売らないじゃない。
この黒いやつが特に好き。周りにまぶされた黒い粉は砕いたバニラビーンズなんだよ。中身はホワイトチョコ。原料の使い方贅沢すぎじゃない?
空港第1ターミナルにはSprungliのカフェもあった!ケーキも絶対美味しいはずだけど、ついついプラリネばかり買ってしまう。
チューリッヒ空港のターミナル1のAspire loungeにプライオリティパスで入った。すごく狭くてびっくりした。これがほぼ全景。でも、フードがポイントおさえていて素晴らしい。カレーみたいなのとサンドイッチとパスタがある。
プライオリティパス目当てで楽天カード保有しているんだけど、今回初めて使ってみたよ。スイスだとカフェに入って何か食べたら5000円とかするのでありがたい。
狭いのにフードは充実していて嬉しい
Zurichからロンドンへスイス航空で移動。機内で赤毛のアンを鑑賞。機内で持参エンタメ観ている人ほとんどいなかった。
フライト自体は1時間半くらいでそんなに大変じゃないんだけど、空港からホテルまでが困難で疲れた…。
ホテルはターミナル4から直結だと知らなくてホテル巡回バスのチケットを買ってしまったものの、バスは1時間に1本しかないと判明したので、無料鉄道でターミナルを移動して徒歩でホテルへ向かう事にした。ところが鉄道の行き先を間違えて謎の駅に到着。
疲れているのにこんな田舎の駅に到着してしまった時の憂鬱感。そしてロンドンもめちゃ寒くて−2度とか。
幸いリフトがあったので、ラクにホーム移動して空港行きの鉄道に乗り換えられたけどね。ヒースロー到着してからホテルに落ち着くまで1時間半くらいかかってしまったよ。ヒースローって利用者めちゃ多いのに、なんか分かりにくいよね。
ホテルはターミナル4から連絡通路で直結!ただ人がいないのでちょっと怖い。
ようやくチェックインしたPremier innは超快適で幸せ。市内ホテルに移動する予定だったけど、できればここにずっと滞在したい。
チェックインも自動。人間もいるので、マゴマゴしていると人間が助けてくれる。
なんとなくアメリカンなにおいがする。アメリカ系チェーンなのかな。
バスルームも広くて清潔!浴槽あり!
冷蔵庫もあり!コーヒーマシンとポットもあり!
チューリッヒのラウンジから持ってきたサンドとイギリスの水でいれたミルクティーを頂く幸せ。
チューリッヒ空港のSprungliでは、パッキングされて日持ちしそうなやつを買ったけど、たぶん独自性の高いタイプは賞味期限短いんだと思う。フィリングが生っぽくて常温で置いておくとカビがはえそうだもん。
もはやSprungliとチーズのためだけにスイスに行きたい。
Londonに来てみるとBernは素晴らしい街だった事がよく分かる。静謐で清潔で絵本みたいなヨーロッパの景観で。あとスイス人ってなんとなく感じ良い。外国人との取引の巧みさで豊かになっている国だからかな。セレブがスイスに住む理由がわかる気がする。スイスに住んでいた事がある友達は「退屈極まりない国だから行かなくていい」と言っていたけどw たしかに刺激はなさそうなんだけど、環境が美しい。
「2022/12 ヨーロッパ旅行(8日目)」への1件のフィードバック