「ジャグジー」タグアーカイブ

2020年ケニア・ルワンダ旅 13日目(2020/2/29)

旅程
2/17 成田〜チューリッヒ
2/18
2/19チューリッヒ〜ナイロビ
2/20
2/21
2/22
2/23
2/24ナイロビ〜アンボセリ移動
2/25
2/26アンボセリ〜ナイロビ移動
2/27ナイロビ〜ナイバシャ湖移動
2/28
2/29ナイバシャ湖〜マサイマラ移動
3/1
3/2
3/3マサイマラ〜ナイロビ移動
3/4ナイロビ〜キガリ〜ヴォルケーノ国立公園移動
3/5
3/6ヴォルケーノ国立公園〜キガリ移動
3/7キガリ〜ブリュッセル移動
3/8
3/9ブリュッセル〜チューリッヒ移動
3/10
3/11チューリッヒ〜成田移動


ナイバシャ湖からマサイマラまで車で移動。

7時間かかるし途中から悪路だから大変だと聞いていたけど、実際大変だった。一番のストレスは揺れではなくて排気ガスと砂埃。そんなに車多くないんだけど、1台の車から大量に黒煙が吐き出される事が多いのだ。基本的に窓開けて走るので、ドライバさんの健康が心配。

巨大アンテナがいくつか並んでいた。これなんだろう?

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中南米旅行 2017/8/3

〜旅程〜
成田
ロサンゼルス
マイアミ
グアヤキル
サン・クリストバル島(ガラパゴス)←現在地
ガラパゴス・レジェンド・クルーズ
サンタ・クルス島(ガラパゴス)
キト
メキシコシティ
ハバナ
ロサンゼルス
成田

8/3
今日からガラパゴス・レジェンドというクルーズ船に乗る。ホテルの目の前が船着場なので、本当ならここから乗船できるはずなのだが、団体行動を乱すことは許されておらず、わざわざ空港まで行って飛行機から降りてきたツアーの人々と合流しなくていけないのだ。日本人じゃあるまいし、なんでそんなことなかれ集団主義なのか謎。しかし1人で反逆して置いていかれても困るので、素直に空港へ向かう。タクシーで5ドル。

我々が乗るのは4泊5日の「Dコース」と呼ばれている行程。ガラパゴス・レジェンドにはAからDまで4つのコースがあり、その全てに乗船するとガラパオス諸島のほぼすべての島に上陸できるようになっているのだ。Dコースは以下のようなスケジュール。

1日目 サン・クリストバル島
2日目 エスパニョーラ島
3日目 フロレアーナ島
4日目 サンタクルス島
5日目 サンタクルス島にて下船

まずこのコース選択が大変でしたよ。だってどの島に行けば面白いのか分からないし。どれも同じように見えるし。結果的にDコースにしたのはエスパニョーラ島の評判が良かったことと、個人的にフロレアーナ島の横溝正史的なミステリアス歴史に興味があったから。それについては後ほど書きます。

なお予約はアメリカのRainforest Cruiseというクルーズ専門会社を通じてした。なぜなら特典が魅力的だったから。Standard plusの料金でJunior suiteにアップグレードしてくれたのだ。2名だと600ドル程度の割引に相当する。
ただし、英語でメールのやりとりをしなくてはいけないし、カード決済を受け付けていなくて銀行から海外送金しなくてはいけなかった。それはまあいいんだけど、一番不安だったのは、本当に当日空港でツアー客たちと合流できるのだろうか、という点だったよ。飛行機はよく遅延するし、アメリカ人の手配はなんとなく信用できないし、何か想定外の事態があった場合は英語で電話して解決しなくてはいけないプレッシャーもあるしね。そういう不安と600ドルとどちらを選ぶか、ということです。日本のツアー会社に頼めば割高だけどやっぱり安心。

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中南米旅行 2017/8/1

〜旅程〜
成田
ロサンゼルス
マイアミ
グアヤキル
サン・クリストバル島(ガラパゴス)←現在地
ガラパゴス・レジェンド・クルーズ
サンタ・クルス島(ガラパゴス)
キト
メキシコシティ
ハバナ
ロサンゼルス
成田

7/31
朝食会場に行くと、昨日プールで挨拶したイギリス人らしき青年が給仕してくれた。水着で歩いていてゲストに見えたけど??

昨夜のレストランで給仕していたアメリカ人といい、このイギリス人といい、彼らは一体なんなの…?両者ともちょっと白昼夢めいた目つきをしていて、やたらまめまめしく働いているのだ。まるで少しでも労働に落ち度があったら追い出されるかも、と怖れているかのように…。私の憶測だけど、彼らはガラパゴスの魅力にとりこまれてしまい、旅費が尽きたのに自国に帰れない漂流者なのではないだろうか。それで店員として雇ってもらいながら、ビザが切れるギリギリまでステイしているの。
イギリス人青年はジャグジーで遊んだりしているので、絶対に正規の従業員ではない。そしてオーナーの中年女性に妙に可愛がられているのが気になる。ああ、オーナーを問いただして詳細を聞き出したい!
なお朝食は普通に美味しかった。 続きを読む 中南米旅行 2017/8/1