「博物館」タグアーカイブ

2015 ヨーロッパ周遊旅行(2015/8/8)

羽田
フランクフルト
オーバーベーゼル
ミュンヘン
プラハ
ウィーン
フィレンツェ
ベニス
MSCクルーズに乗船
バーリ
カタコロン
サントリーニ
ピレウス
コルフ島
コトル←今ここ
ベニス
MSCクルーズ下船
ミュンヘン
羽田

早朝、モンテネグロのコトル港に入るために幅300メートルの海峡を進んでいくところ。

これを見物するために早起きした。


鋭い断崖の麓にヨーロピアンな家が建っているんだけど、なんとなくアジアっぽい雰囲気があって面白い。 続きを読む 2015 ヨーロッパ周遊旅行(2015/8/8)

2015 ヨーロッパ周遊旅行(2015/8/6)

羽田
フランクフルト
オーバーベーゼル
ミュンヘン
プラハ
ウィーン
フィレンツェ
ベニス
MSCクルーズに乗船
バーリ
カタコロン
サントリーニ
ピレウス←今ここ
コルフ島
コトル
ベニス
MSCクルーズ下船
ミュンヘン
羽田

本日はアテネに寄港。

酷暑の中ぞろぞろ連れ回されるのはイヤなので、ツアーには参加せずに、ホップオンバスのチケットだけ船内で買った。

ターミナルには犬がたくさん。みんな暑さでぐったりしている。公共施設内に犬が徘徊しているのって、カオス国かどうかの基準な気がする。 続きを読む 2015 ヨーロッパ周遊旅行(2015/8/6)

2015 ヨーロッパ周遊旅行(2015/8/5)

羽田
フランクフルト
オーバーベーゼル
ミュンヘン
プラハ
ウィーン
フィレンツェ
ベニス
MSCクルーズに乗船
バーリ
カタコロン
サントリーニ←今ここ
ピレウス
コルフ島
コトル
ベニス
MSCクルーズ下船
ミュンヘン
羽田

本日はずっと憧れていた場所の一つサントリーニ島に寄港。

船でアプローチしたおかげでサントリーニ島が猿の惑星みたいな場所だということが分かった!

白い街の写真ばかり出回っているから知らなかったけど、サントリーニ島群は、何もない火山岩なんだよ。そんなSFっぽい景観の中、局所的に白い家が崖にへばりついている感じ。しかも3000年以上前から街があったんだって。ムー的好奇心をそそられる場所です。ロマンを堪能するなら、泳げなくても観光客がいない季節に来るべきだと思う。 続きを読む 2015 ヨーロッパ周遊旅行(2015/8/5)

タイ・香港旅行2日目(2018/10/25)

羽田
香港←今ここ
バンコク
サメット島
バンコク
香港
マカオ
香港
羽田

10/25

本日は夜の便でバンコクへ移動する。移動日だけど、時間があるので、買い物やマッサージの予定を入れてある。


昨夜買ったジュースやヨーグルトと羽田のラウンジでもらってきたマドレーヌを朝食に食べた。

マッサージの予約が14時からなので、それまで尖沙咀唯一の緑地カオルーン公園を散歩。 続きを読む タイ・香港旅行2日目(2018/10/25)

シアトル・アラスカ旅行7日目(2018/12/31)

東京
シアトル
フェアバンクス←今ココ
シアトル
東京

12/31

本日はアラスカ大学の博物館Museum of the Northへ行く事にする。
ウバーで15分くらいで着く。フェアバンクスはこじんまりした街なので、どこもそれくらいの距離。

アラスカ大学。
雪の丘の上に建つモダンな研究施設群。かっこいい!

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ロシア東欧旅行14日目(2018/7/27)

成田
ヘルシンキ
サンクトペテルブルク
モスクワ
ワルシャワ
クラコフ
ブダペスト←今ここ
ドバイ
羽田

7/27

ゲッレールト・ホテルに泊まったメイン目的は、もちろん温泉である。
付属のホテルに泊まれば、混雑しない早朝や夜に気楽に入浴できる!それに、お風呂入るためにわざわざ電車に乗ったりして出かけて行くのイヤじゃない?お風呂から上がったら、ねまきみたいな格好で部屋に戻りベッドでコロコロしたい。

というわけで、本日は朝8時くらいに起きて、水着の上にバスローブを羽織り、温泉場へ行ってみた。
ホテルから温泉場へ行く場合、専用のカウンターがある。そこで部屋番号などをお知らせするとロッカー用の電子キー(バングルみたいなもの)をくれる。

レトロなエレベーター。

昔はホテルの経営だったみたいだけど、今は別の会社に買収された様子で、ホテル宿泊客もお金を払って入場する。ただし半額。1200円くらい。

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ロシア東欧旅行8日目(2018/7/21)

成田
ヘルシンキ
サンクトペテルブルク
モスクワ←今ここ
ワルシャワ
クラコフ
ブダペスト
ドバイ
羽田

7/21

息子がネットで「実銃触り放題のミリタリー博物館」を発見。ホテルからすこし距離があるのだが、どうしても行きたいと言うのでウバーで指定住所へ向かった。ロシアは物価安めなので、高級ウバーを利用する。毎回ピカピカの高級車と礼儀正しいドライバーが来てくれて安心感。

ロシア語が読めないせいorサイトに記載のアドレスが間違っていたせいで、目的地から2キロほど離れた静かな住宅街に到着。しかしドライバーに行き先の地図を見せてなんとか目的地に到達できた。

実はその博物館はIsmailovoというテーマパークの中にあるアトラクションの1つだったのだ。情報が少なすぎる…。

遊園地とマーケットが合体したような謎の巨大娯楽施設。


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中南米旅行 2017/8/18

〜旅程〜
成田
ロサンゼルス
マイアミ
グアヤキル
サン・クリストバル島(ガラパゴス)
ガラパゴス・レジェンド・クルーズ
サンタ・クルス島(ガラパゴス)
キト
メキシコシティ
ハバナ←現在地
ロサンゼルス
成田

8/18
今日はヘミングウェイ博物館に行く。キューバが大好きだったヘミングウェイは、郊外にお屋敷を建てて住んでいたのだ。旧市街の狭いホテルの一室で3冊書いた後、その印税で邸宅を買ったのだろうか。旧市街からは12キロくらいの場所にある。

ホテル前に待機していたタクシーはおじいちゃん運転手で、最高時速40キロくらいしか出さない安全運転であった。車体がボロいという事情もあって、キューバの車はあんまりスピードを出さないようだ。やはり最初に出くわした暴走タクシーは相当に不運だったのだ。
料金はたしか往復で50cucだった。往復でチャーターしないと帰れなくなるので、必ず往復でお願いしよう。

途中、鉄道の駅を通過。キューバの鉄道旅って風情ありそうだなあ。

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中南米旅行 2017/8/17

〜旅程〜
成田
ロサンゼルス
マイアミ
グアヤキル
サン・クリストバル島(ガラパゴス)
ガラパゴス・レジェンド・クルーズ
サンタ・クルス島(ガラパゴス)
キト
メキシコシティ
ハバナ←現在地
ロサンゼルス
成田

8/17
朝食を食べるついでに、最上階にあるらしいレストランを見に行こうと思ったのだがエレベーターが上に登ってくれない。意味が分かりますか?エレベーターが壊れていて、希望階に行けるかどうかは運任せなのですよ。

修理する際に、ありあわせのボタンをはめてしまえ、というのもどうかと思うのだが、ボタン割れるほど激しく叩く奴なんなの…? 続きを読む 中南米旅行 2017/8/17

中南米旅行 2017/8/3

〜旅程〜
成田
ロサンゼルス
マイアミ
グアヤキル
サン・クリストバル島(ガラパゴス)←現在地
ガラパゴス・レジェンド・クルーズ
サンタ・クルス島(ガラパゴス)
キト
メキシコシティ
ハバナ
ロサンゼルス
成田

8/3
今日からガラパゴス・レジェンドというクルーズ船に乗る。ホテルの目の前が船着場なので、本当ならここから乗船できるはずなのだが、団体行動を乱すことは許されておらず、わざわざ空港まで行って飛行機から降りてきたツアーの人々と合流しなくていけないのだ。日本人じゃあるまいし、なんでそんなことなかれ集団主義なのか謎。しかし1人で反逆して置いていかれても困るので、素直に空港へ向かう。タクシーで5ドル。

我々が乗るのは4泊5日の「Dコース」と呼ばれている行程。ガラパゴス・レジェンドにはAからDまで4つのコースがあり、その全てに乗船するとガラパオス諸島のほぼすべての島に上陸できるようになっているのだ。Dコースは以下のようなスケジュール。

1日目 サン・クリストバル島
2日目 エスパニョーラ島
3日目 フロレアーナ島
4日目 サンタクルス島
5日目 サンタクルス島にて下船

まずこのコース選択が大変でしたよ。だってどの島に行けば面白いのか分からないし。どれも同じように見えるし。結果的にDコースにしたのはエスパニョーラ島の評判が良かったことと、個人的にフロレアーナ島の横溝正史的なミステリアス歴史に興味があったから。それについては後ほど書きます。

なお予約はアメリカのRainforest Cruiseというクルーズ専門会社を通じてした。なぜなら特典が魅力的だったから。Standard plusの料金でJunior suiteにアップグレードしてくれたのだ。2名だと600ドル程度の割引に相当する。
ただし、英語でメールのやりとりをしなくてはいけないし、カード決済を受け付けていなくて銀行から海外送金しなくてはいけなかった。それはまあいいんだけど、一番不安だったのは、本当に当日空港でツアー客たちと合流できるのだろうか、という点だったよ。飛行機はよく遅延するし、アメリカ人の手配はなんとなく信用できないし、何か想定外の事態があった場合は英語で電話して解決しなくてはいけないプレッシャーもあるしね。そういう不安と600ドルとどちらを選ぶか、ということです。日本のツアー会社に頼めば割高だけどやっぱり安心。

続きを読む 中南米旅行 2017/8/3