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ロシア東欧旅行5日目(2019/7/18)

成田
ヘルシンキ
サンクトペテルブルク←今ここ
モスクワ
ワルシャワ
クラコフ
ブダペスト
ドバイ
羽田

7/18

本日はイトコと別行動する。
私と息子はクンスト・カメラと軍事博物館 Military Historical Artillery Museum に行くのだ。イトコはもう一度エルミタージュ見物に行くらしい。

クンストカメラも徒歩で行ける。風の強い橋を渡らなくてはいけないので、寒い時期などは厳しいと思うけど。

クンストカメラ入り口。
ピョートル1世の「驚異の部屋」である。 続きを読む ロシア東欧旅行5日目(2019/7/18)

ロシア東欧旅行4日目(2018/7/17)

成田
ヘルシンキ
サンクトペテルブルク←今ここ
モスクワ
ワルシャワ
クラコフ
ブダペスト
ドバイ
羽田

7/17

本日はエルミタージュ美術館に行く。

実はエルミタージュには裏口がある。ネットで事前にチケットを買って裏口に行くと、全く列に並ばないで入館できるのだ。この情報は普通にエルミタージュ美術館のサイトにも書いてあるのだが、なぜかみんな正面玄関に1時間くらい並んで入場している。

ご覧の通り。

あと、やはり昼頃から館内は混み始めるので、ゆっくり観たい人は午前中から行くのがおすすめ。


続きを読む ロシア東欧旅行4日目(2018/7/17)

ロシア東欧旅行3日目(2018/7/16)

成田
ヘルシンキ
サンクトペテルブルク←今ここ
モスクワ
ワルシャワ
クラコフ
ブダペスト
ドバイ
羽田

7/16

サンクトペテルブルクの朝。
寝室に遮光カーテンがないのでどうなんだろう、と思ったのだが、自然に目が覚めて意外と良かった。

ところで民泊って鍵の完全管理が不可能なので、誰かが侵入してきたらどうしよう恐怖感があるよね。内側からの頑丈なロックがあればまだいいんだけど、この物件にはそういう補助鍵も付いてない。大勢で泊まるならまあいいけど、一人とかだったら無理かも。

窓は中庭に面している。ヨーロッパのこういう建築様式いい。

イトコがチェコの農園からもらってきた完全自家製ハチミツうますぎ。ヘルシンキの駅で買ったイチゴとベリーを潰して作ったヨーグルトドリンクもうますぎ。イトコは料理上手なんだよ。センスが良くて器用なの。 続きを読む ロシア東欧旅行3日目(2018/7/16)

ロシア東欧旅行2日目 (2018/7/15)

成田
ヘルシンキ←今ここ
サンクトペテルブルク
モスクワ
ワルシャワ
クラコフ
ブダペスト
ドバイ 
羽田

7/15

朝食会場のレストラン。

ほんとに「北欧風インテリア」だな!日本のカフェとかが必死で模倣している「北欧風」って本当にあったんだ!日本の「北欧風」は日本の「パリ風」「西海岸風」などに比べるとかなり模倣レベルが高いという事も分かった!

フィンランド人は日本人と気質が似ているらしい。みんな真顔で無愛想に見えるけど、実は親切。そして静か。この静謐さを好む風土って貴重だよね。

朝食は見た目もオシャレだし、かなりレベル高い。どうやらフィンランドは食レベルが高そうだ。食器がイッタラで自国ブランド推しまくりな点は日本も見習うべきだね。

朝食後にチェックアウト。 続きを読む ロシア東欧旅行2日目 (2018/7/15)

ロシア東欧旅行1日目 (2018/7/14)

7/14

本日から成田〜ヘルシンキ〜サンクトペテルブルク〜モスクワ〜ワルシャワ〜クラコフ〜ブダペスト〜ドバイ〜羽田の旅に出る。

成田〜ヘルシンキ間は、フィンエアーのビジネスクラス。カンタスのラウンジに案内された。

人気がなくて静謐で居心地良いけど、フード類は貧弱。ラウンジ通はその辺のことが分かっているから、ここを避けているのかな。

おごそかに提供されているコーンスープはインスタントと思われる。ローズ&バニラティーは美味しい。 続きを読む ロシア東欧旅行1日目 (2018/7/14)

「少年の名はジルベール」(竹宮恵子)を読んだ。

「風と木の詩」が好きすぎるので、竹宮恵子先生の自伝を読んだ。
自伝というか萩尾望都と竹宮恵子が共同生活をしていた「大泉サロン」時代の回顧録。これが超感動作であったので、そのあたりのマンガ家が好きな方は必読。というか満身創痍の「創作論」「芸術論」でもあるので、クリエイターさん必読かも。

1950年生まれで生粋のレジスタンスであられる竹宮先生は、学生運動にも興味を抱き、マンガ業を1年間休んで学生運動に参加している。そして「あの学生たちは自分が主張している言葉の意味も分かっていない」「みんなまず実力をつけてから自分が得意な分野で革命を起こすべきだ」「私は少女マンガで革命を起こす」と語る。しかしその道は困難で、既定路線しか認めない出版社に絶望し、ライバル萩尾望都への嫉妬と劣等感に苦しむ。前例のあるものしか認めない組織、男女差別、雇用の不安、といった社会構造も普遍的なものなのだと分かる。しかし、やがて竹宮先生は外的、内的な困難を克服して、ついに「少女マンガで革命を起こす」ことに成功するのだ。
続きを読む 「少年の名はジルベール」(竹宮恵子)を読んだ。

中南米旅行2017/8/23

〜旅程〜
成田
ロサンゼルス
マイアミ
グアヤキル
サン・クリストバル島(ガラパゴス)
ガラパゴス・レジェンド・クルーズ
サンタ・クルス島(ガラパゴス)
キト
メキシコシティ
ハバナ
ロサンゼルス←現在地
成田

8/23
本日、ロサンゼルスから成田へ戻る。

空港近くのホテルなのでシャトルバスが30分おきに運行しているのだが、我々がチェックアウトしたタイミングでちょうど前のバスが出てしまっていたので、ウバー車を呼ぶ。時間が早いせいか、前回ロサンゼルスを出発した時のような大渋滞には巻き込まれず、スムーズに空港へ到着した。

ロサンゼルス国際空港のビジネスラウンジはすごく広々している。さすがアメリカ。
どこもかしこも日本の常識感覚の2倍の広さがある。暖炉付きバルコニー席もあるらしいのだが、今は閉鎖されていて入れないの残念。 続きを読む 中南米旅行2017/8/23

開田裕治画伯による「ラーマ&ドーラ」グッズ爆誕!!

以前、開田裕治先生に我が家のネコの画を描いていただいたことをブログ上で自慢した。その後、開田先生の展覧会にて拙宅のネコ画を展示して頂いたりしていたのだが、この度ナント!!ラーマとドーラのグッズが誕生したのである!!


ドーラのトートバッグ!


ラーマのトートバッグ!


ラーマとドーラが両面に印刷されたクリアファイル!

子供がアイドルになって、調子にのり勘違いしている親の気持ちがちょっと分かるかも…。 続きを読む 開田裕治画伯による「ラーマ&ドーラ」グッズ爆誕!!

中南米旅行2017/8/22

〜旅程〜
成田
ロサンゼルス
マイアミ
グアヤキル
サン・クリストバル島(ガラパゴス)
ガラパゴス・レジェンド・クルーズ
サンタ・クルス島(ガラパゴス)
キト
メキシコシティ
ハバナ
ロサンゼルス←現在地
成田

8/22
息子には荷物持ち兼召使いとして1ヶ月間のハードな旅に付き合ってもらったので、ご褒美として最終日は射撃場に行くことにした。息子はミリオタで銃器マニヤなのだ。日本人がやっているリアルカンパニーというお店にツアーをアレンジしてもらった。

指定時間にスタッフがホテルのロビーまで迎えにきてくれる。射撃場はロサンゼルス郊外の山岳地帯にあって、近隣では特殊部隊の訓練もしているそう。ホテルからだいたい車で1時間くらい。ただし帰りは渋滞したので倍の時間かかった。


Los Angeles shooting rangeは安全指導が徹底していて評判の良い屋外射撃場らしい。 続きを読む 中南米旅行2017/8/22

中南米旅行 2017/8/21

〜旅程〜
成田
ロサンゼルス
マイアミ
グアヤキル
サン・クリストバル島(ガラパゴス)
ガラパゴス・レジェンド・クルーズ
サンタ・クルス島(ガラパゴス)
キト
メキシコシティ
ハバナ
ロサンゼルス←現在地
成田

8/21

洋食イヤだといいつつアメリカン朝ごはんはけっこう好き。アメリカン・パンケーキが特に好き。日本製とくらべるとペラペラでパサパサなのだが、ここにバターとシロップをかけてジャブジャブにすると良くからんで美味しいのだ。

パンケーキは絶対アメリカ製が一番。シロップは安い人工シロップだけど、それもまたいいんだよね。
シリアルも「コーンフレーク」であり「ミューズリー」ではない。でもそこがいい。

朝食会場にテレビがあって、ニュースなどを見ながら食べられる。そういう「いつもテレビつけっ放し」文化もアメリカらしくて和む。 続きを読む 中南米旅行 2017/8/21