2020年2月17日から約3週間の旅程でケニアとルワンダを旅した記録。
旅程 2/17 成田〜チューリッヒ 2/18 2/19チューリッヒ〜ナイロビ 2/20 2/21 2/22 2/23 2/24ナイロビ〜アンボセリ移動 2/25 2/26アンボセリ〜ナイロビ移動 2/27ナイロビ〜ナイバシャ湖移動 2/28 2/29ナイバシャ湖〜マサイマラ移動 3/1 3/2 3/3マサイマラ〜ナイロビ移動 3/4ナイロビ〜キガリ〜ヴォルケーノ国立公園移動 3/5 3/6ヴォルケーノ国立公園〜キガリ移動 3/7キガリ〜ブリュッセル移動 3/8 3/9ブリュッセル〜チューリッヒ移動 3/10 3/11チューリッヒ〜成田移動
今日はナイロビに移動する日。9:55のフライトなので、6時頃に起きて7:30にはUberで空港に向かった。4スイスフランで利用できるホテルのシャトルバスもあるのだけど、1時間に2本しかないし、利用者が多いと乗り切れないこともあるようなのでUberにした。
運転手さんにどこから来たのか聞かれたので、日本と答えたらナルトとワンピース大好き!日本のアニメは新しいものと伝統がミックスしていてクレイジーで最高!娘も日本のアニメ大好き!と言っていた。海外に行くと日本の文化好きな人が多いので嬉しいよね。
荷物検査も出国審査もスイスイ。
チューリッヒ空港カッコいい。フィクション近未来的な雰囲気。人が少なくて静謐。
ベタなスイス土産かわいい。
セントバーナードはどこにでも。
セントバーナードのマフラー。
乳牛も推されているけど、センターはやはりセントバーナード。
ハト時計のマグネットだけど、本当に動くやつ。超かわい
いし、冷蔵庫に貼っておけば実用的。うちの冷蔵庫はステ
ンレスなのでマグネットつかないんだけどね。
老舗チョコレート屋レダラッハのクマチョコ。
茶色い子もいるよ。
この金塊チョコ!子供の頃、父がヨーロッパ出張した時によく持って帰ってきたやつだ!なんであえてこれだったんだろう…。こだわりのない人ならリンツのバラエティパックとか買うよね。金融系だったので、現地の人がシャレでくれてたのかな。
ハイジは日本人しか知らないらしいよね。
老舗チョコレート屋Sprungliが出店していたのでボンボンを買った。物価の高いスイスの高級店だけど、1ケ200円くらい。
日本だったら高級ボンボンは立派な箱に詰めてくれるけど、紙袋にぽいぽい入れていたのが驚きだったよ。日本でモナカなどを紙袋に入れる感覚と似てるような。日常的な感じ。当然美味しかった。
Eゲートのスイス航空ラウンジ。食べ物はそこそこ充実。
このお茶美味しい。バニラルイボスティーを何杯も飲んだ。
そんなに広くないので、混雑すると良くないかも。
やはりチーズ美味しい。チーズとパンだけいつまでもモグモグ食べていたい。帰路もチューリッヒ経由なので、スーパーでチーズ爆買いしようっと。
スイスには何も期待していなかったんだけど、思いがけず魅力的な国で好きになった。人もいいと思った。スイス人は美貌な上にゆったりしていてにこやかで感じ良い。美味しいチーズたくさん食べて経済力もあるから余裕があるのだろうか。
ぜひ夏に再訪してハイキングしたりチーズ行脚したりセントバーナードと触れ合ったりしたい。ワイン飲めたらもっと楽しいだろうなー。ヨーロッパに来るたびに酒がほとんど飲めない体質にガッカリするよ。
LX294 ビジネスクラス。
今回は窓側おひとり様席なので嬉しい。1-2-2配列。おひとり様席は早いもの勝ち。
スイス航空は快適だしスイスは良いところっぽいのでチューリッヒ経由はおすすめ。特典航空券が他のヨーロッパ主要都市より取りやすいしね
スイス航空のアメニティはガチャだった!6種類のポーチがランダムに配られるらしい。
普通。前回もらった黒いカンペンが1番カッコいいと思う。
機内食に「簡易セット」というのがあったので頼んでみた。
メインメニューなしで、全てがお盆にのってスピーディーに出てくる。これいい。他の航空会社もやってほしい。チーズはあいかわらず超おいしい。
バニラルイボスティー2杯おかわり。
チョコレートも出てきた。銘柄は不明。
メニューはこんな感じ。
劇場版ダウントンアビーを観た。これ面白いよね。重厚な人間ドラマに見せかけて中身はほぼモンティパイソン。英国的つまらなおもしろさと自虐感。トミーが今回もやらかしてくれて嬉しかった。イギリスも腐女子が多いのかな。
エジプト通過中。エジプトも行きたいな。
スイス航空が作っている子供向けアニメ。全話観たのに物語が終わらなかった。「あの続きが観たいからスイス航空乗る!」という子供のアクションを狙っているのかな。
ポテチもらった。モーベンピックのアイスクリームもあった。
ケニア上空。夕日がアフリカっぽい。
2回目の食事。これもシンプルでけっこう美味しかった。
ナイロビ到着。むし暑い。
最近はナイロビでもUberが普及しているようだけど、安全とは思えないので、宿泊するホテルOle Sereniの送迎を手配した。夜なので渋滞もなく10分くらいで到着。
Ole Sereniはそんなにランキングの高いホテルではないのだが、空港に近くてナイロビ国立公園に面している点が素晴らしい。国立公園には野生動物が暮らしているので、部屋から観察できる事もあるそう。
室内の様子。
バスルームがガラス扉タイプ。これ嫌い。おひとり様だからまあいいけど。
ポットもある。
スリッパもある!素晴らしい!持参しているけどね。
かわいい。小物入れかな。売店で3400KSHくらいで売っていた。
写真だと高級ホテル然としていますが、クローゼットの取っ手が外れてたり、電球切れていたりとケニア品質です。
「2020年ケニア・ルワンダ旅 3日目(2020/2/19)」への1件のフィードバック