2019 台北旅行 (2019/4/9)

本日から4泊の旅程で台北へ行く。いつもは息子連れかおひとりさまだけど、今回は珍しく夫が同伴。

航空券はマイルで、ホテルはhotels.comのポイント利用なので、ほぼ無賃旅行である。

スーツケースはサルサの60リットル。短期旅行だからいいけど、お土産を入れることを考慮するとやや小さいかな。次はサルサエアーの90リットルを買いたい。スーツケースが小さく見えるけど、ネコが大きいだけです。

羽田空港の国際線ターミナルから出発。

免税品店でドラえもん×ポルジョが奇跡的に売っていたので即購入。都内ではほぼ完売では。

ポルジョのネコモチーフはズルいよね。ネコ好きはスルーできない。

私は今期のネコプリントが大好きなので、パンツも買ったよ。

羽田国際線ターミナルには清潔で広々したフードコートがあるので、ラウンジ利用できない際はここに来る。隣には仮眠も可能な寝椅子がたくさん並んだ休憩所もあるよ。


六厘舎のつけ麺をいただきます。

JL99便 羽田18:15~台北松山20:55 エコノミー席

JALの新型エコノミー。若干普通のエコより広い。アメリカの航空会社なら「プレミアムエコノミー」少なくとも「plus エコノミー」として売るレベル。3-4-3配列。

最近、誰も背もたれ倒さないよね。あらかじめ傾斜を深くしておけばいいのに。短距離だからいいけど、長距離で背もたれ倒せないとキツイのでは?

機内食はわりと美味しい。外資系のビジネスより美味しい。JALのエコのご飯を外資系ビジネスにケータリングして欲しいくらい。

見逃していたボヘミアンラプソディーを鑑賞。

一言でいうなら「フレディはねこへんたい」という内容の映画だった。フレディの家は美猫揃い。クリエイターさんの孤独と苦悩とか、もうちょっとしっかり描けば、あれらの歌詞が引き立つと思うんだけどなー。


続いて「ひつじのショーン」を鑑賞。安定。

ちょうど眠くなってくる頃合いに台北上空。

松山空港って、昔の香港みたいだね。ビルすれすれを着陸。


空港で見かけた台湾のアイドルグループらしき人々の洗濯機広告。

この人たちかっこいいの?メガネの人とか、品川駅歩いている会社員にしか見えないけど。

空港からホテルまではUber利用。台北ではUber利用しまくったけど、総じてドライバーが感じよく運転も丁寧だった。台北のタクシーは英語通じないし結構暴走するので、絶対Uberを利用した方がいいよ。

あと海外でUber利用しようとすると、電話認証を求められる事が多い。私は電話番号なしのSIMカードを利用しがちなので、認証できなくてすごく困ったよ。高くても電話番号付きのSIMを買うべきだと思った。

台北のホテルは丹廸旅店天津店(ダンディホテル天津)。

中山駅近くの便利立地で安い。最近ありがちな、経費を厳しく節約しているけど、アメニティやサービスが良心的なタイプの手作り系ホテル。スタッフも感じよい。

オープンクローゼットにデザイナーのエゴが表れていて、やや使いにくい。

テレビの端子が見えないタイプ。旅先でテレビとPCつないで動画観るのが好きなので残念。

ゴーフレットが置いてあった。日本の温泉旅館っぽい。

お風呂場のアメニティ。

浴槽あり。

死体がはさまってそうなビルとビルの隙間ビュー。

窓にちゃんと網戸が付いている。
窓が開くのはポイント高い!

日本製除湿機があるのも良い。

あと1階の食堂横に無料の洗濯機コーナーがあるの。素晴らしいよね。

全体的にこういうファンシーセンス。
嫌いじゃない。


ホテルのお向かいのセブンイレブンで買い物。


猫空スナックはジャケ買い。「お茶味」ってまずそうだな、と思いながら食べてみたらまずかった。お茶味のほの甘いキャラメルコーン的なもの。でも食べているうちにハマりそうな予感もある。おでんコーナーに茶葉蛋があったので買ってみた。こちらは本格的な味で美味しかった。おやつにオススメ。

台北は清潔で治安が良いからいいね。

次の日に続く

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