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シアトルも大麻合法。こんなツアーのパンフもホテルに置いてあった。
行かないけどね。
とりあえず、目の前にあるスペースニードルに登ってみることにする。
チケット売り場。
自動販売機と有人販売がある。自動の方が空いているのでそちらを試したところ、カードを受け付けてくれない。他の人も何度もカードをスライドしていたから、たぶん機械がポンコツなんだと思う。アメリカでこういう自動販売機が精密に動くの見たことない。なんでテック系のビジネスでアメリカが最先端なのか謎。おそらくインド人とか、海外からのテック移民によって支えられているんだと思う。
エレベーターに乗る前に、写真撮影コーナーがある。
とりあえず撮って貰えば良い。売店に写真確認モニターがあって、そこでチケットをかざすと自分の写真とスペースニードルが合成された「観光名所記念写真」が確認できる。もし気に入れば注文して買えば良い。
展望台に到着。
全長184メートルなので、イマドキの感覚からするとそんなに高くない。
六本木ヒルズの展望フロアは260メートルあるし。
10分くらいで飽きて降りる。
昔はスペースニードルの麓に遊園地があったんだよ。
そこが大好きだったのだが、なくなってしまった様子。
google map を確認したら徒歩でamazon go に行けることが判明したので、行ってみることにする。
入店前にamazon go のアプリを入れなくてはいけない。その前提としてアメリカのアマゾンの会員になっていなくてはいけない。私はすでに会員だったので、その場でアプリ入れて入場した。
アプリのバーコードを入り口でかざすだけ。あとは欲しいものを持って出ていけば良い。後でアプリにレシートが届く。一応人間のスタッフもいる。
コレ、経験してみると超便利なんですけど。だって棚から取ってそのままバッグに入れて出ていけばいいんだよ?スタッフの視線などが気にならないのも良い。全部ロボが見ているから、人間の監視は不要なんだもん。
ジトーっとゆっくり選びやすいし、「後ろに並んでいる人」を気にしなくて良いから袋つめもマイペースに丁寧にできる。
アマゾンお膝元なだけあって、お弁当系もわりとこだわり系で美味しそうだった。
早く普及してほしいな。レジ打ちとかウェイターとかタクシー運転手とか、そういうスタッフ全般もう要らなくない?日本こそ早く無人システム整えるべきだよね。
最後にホールフーズで買い出し。
カレーブッフェのコーナー。
買い方も簡単で良い。近くに置いてあるパックに詰めるだけ。レジで計算してくれる。1ポンド(500グラム)で9ドル詰め放題。私は一食分買っても1ポンド以下であった。普通のアメリカ人なら2ポンドくらい食べるだろうから安くはないね。でもかなり美味しい。アメリカで食べたモノの中で一番美味しかった。
いや、一番はフェアバンクスで食べたカニ鍋かな。
。
ピザも美味しそうだったから買ってみた。これもダンボールのパックに入れてレジに持って行くだけ。簡単。
味付けされた肉コーナー。キッチン付きホテルなら是非焼いてみたい。
店の入り口付近にイートイン・コーナーもある。
こういう犬、アメリカ人好きだよね。散歩しているのが大型犬ばかりで良い。大型犬大好き。
本日の夕飯。結局1600円ほどかかっているのでお安くはないのだが、満足度高い。自家製フレッシュジュースも超美味。コレも6ドルなので高いけど、レストランで飲食する事を考えればとてもリーズナブル。
ホールフーズいいなー。日本にもあればいいのに。こんなスーパーが近所にあれば、自炊する時間がない人でも健康的な食生活を送れる。アメリカを旅する際は近くにホールフーズがあるホテルを選ぶべき。
ただし、このパイクプレイスマーケットのスパイスティー、ゲキマズだったので要注意。原料のところにArtificial flavorという記載があるのをまず確認すべきだった。「シナモンとオレンジ」とかじゃなくてリコリス味がすごく勝っている。こういうのアメリカ人好きだよねー。誰かにさしあげるお土産用に買わなくて良かった…。
「シアトル・アラスカ旅行12日目(2019/1/5)」への1件のフィードバック