シアトル・アラスカ旅行6日目(2018/12/30)

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12/30

GEのレンジに見とれながらソーセージとニンジンのバター炒めを製作中。

このかっこいいレンジ、なんと現行品らしい。安いモデルなんだって。信じられん。輸入して次に住む家に設置したい。
自炊できて嬉しいなー。旅行中はカロチンとタンパク質と果物が欲しい。このソーセージは無添加のチキンソーセージ。日本でも最近は無添加ソーセージ手に入りやすくなったけど、アメリカはいろんな種類があって良い。

本日はダウンタウンを散歩してみる。
ウバーがないという話を聞いていたので、タクシーを呼んだのだが、実はウバーは解禁されていた。

ダウンタウン近辺は、釧路とかそんな雰囲気のさびれ具合。

死に体のショッピングモール。ゾンビも出なさそう。

お土産物屋さんでオオカミ封入スノードームとマグネットを捕獲。

関西人のTちゃんは「ビリケンにそっくりのお守り人形がいる」とコーフンして変なマスコットを買っていた。たぶんTちゃん以外にあのマスコット買う人おらへんで。


民芸品のスリッパかわいい。

アラスカは大麻合法。儲かるのでしょう。いたるところに店舗がある。
私は買っていないけどね。

大麻エキスを握りしめた禍々しいサンタ。

日本人でも21歳以上でパスポート持っていれば普通に買えるけど、試す前に厚生労働省の大麻についての啓蒙ページとか、信用できるサイトで予備知識をつけたほうがいいですよ。Overdoseすると、それなりに辛い目にあうと思うので。ほんの少し試して様子見をしたほうが良いでしょう。

お土産を物色したのち、酒好きのTちゃんの強い希望でダウンタウンのクラフトビールの店へ。

私一人だと酒場に行くことはまずないので、楽しい。
そういえば、なんで私の女友達はみんな呑兵衛なんだろう。私がカクテル的なものをちびちび飲んでいる間に相方はビール3杯飲んでいたよ。

アラスカンの青年が寄ってきてお店のステッカーをくれた。


フェアバンクス育ちの素朴な感じの若者で「仕事をやめて1ヶ月ほどタイに行っていた」とか言うから、たかられるんじゃないかと警戒したのだが、礼儀正しくて、しばらくお喋りしたら去っていったよ。フェアバンクスの原住民、なんかいい人が多い印象。

帰りはウバーでホテルに戻り、私はすぐ仮眠。ところが寝過ごしてしまい、ロビーに熊谷さんがピックアップに来てから電話で起こされる始末。ほんとこの変な時差ぼけ辛い。

今夜もBorealis lodgeでオーロラ観測。
ところが雪が降り出してしまいオーロラは全く見えません。その代わり今夜はオーナーが飼っている犬たちが出現!

右の黒レトリーバーはシトカ13歳、飛びついているのは一見黒レトリーバーだけど内訳はレトリーバー50、シェパード25、秋田犬25%の雑種のメイ。まだ7ヶ月の子犬。どちらも毛艶良く超かっこいい。

大型犬いいよね。私はネコ派だけど、実は犬もたしなむんですよ。子供の頃は柴犬を飼っていたし。ただ、いつもネコの下僕として虐待されているので、犬との距離感がよく分からない。こちらが主導権を握れる状態にとまどってしまう。犬とネコって人間との関係が真逆だからね。

オーロラは観られなかったけど、とても楽しい夜だった。犬は普段はロッジに来ることはないそう。ゲストに犬が苦手な方がいる場合もあるので。

次の日に続く

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