旅程 2/17 成田〜チューリッヒ 2/18 2/19チューリッヒ〜ナイロビ 2/20 2/21 2/22 2/23 2/24ナイロビ〜アンボセリ移動 2/25 2/26アンボセリ〜ナイロビ移動 2/27ナイロビ〜ナイバシャ湖移動 2/28 2/29ナイバシャ湖〜マサイマラ移動 3/1 3/2 3/3マサイマラ〜ナイロビ移動 3/4ナイロビ〜キガリ〜ヴォルケーノ国立公園移動 3/5 3/6ヴォルケーノ国立公園〜キガリ移動 3/7キガリ〜ブリュッセル移動 3/8 3/9ブリュッセル〜チューリッヒ移動 3/10 3/11チューリッヒ〜成田移動
ケニアンとルワンダンに風邪をうつされたっぽい…。風邪ひいている人多いんだよ。彼らはクシャミもセキも半径30メートルくらいふきとばすからね。それで「コロナチナ危険」とか言うんだから世話ないよ。
コロナ騒動による欠航も心配だけど、私は風邪をひくと咳喘息を発症する事があり、もし空港や飛行機でその症状が出たら間違いなく隔離される!それで悩んだ末、ヨーロッパ経由をやめて、キガリから東京へ直帰するカタール航空を手配することにした。
チケット高かったけど、例えば東京で2週間隔離されるリスクを考えれば(隔離費用は自腹)、まあいいかと。むしろ念願のゴリラ逢瀬完了まで体調を持ちこたえられたことに感謝したい。ゴリラに病気をうつす恐れがあるので体調不良の人はトレッキングに参加できないのだ。アフリカに3週間とかいたら、ひ弱な日本人は何かしらの病気になるからね。コロナよりもっと危険な病気もあり得た。
本日はキガリ市内観光デーで、ジェノサイド博物館や映画館やカフェを巡ろうと思っていたのだが、航空券の手配やキャンセル手続きに集中したいので、迎えにきたドライバーのポールに事情を説明してツアーはキャンセルした。ポールは自分のスマホの番号をくれて、今日のツアーがキャンセルになった代わりに、明日空港に行く時には自分の車で送ってあげる、と言ってくれた。たぶん親切で言ってくれていたんだと思うけど、代理店を通さずにポールの車に乗るのはややリスキーだと思い、丁重にお断りした。3日分のドライブのチップは少し多めに差し上げた。
朝ごはんの会場。美味しいしオシャレ。このホテルは本当にコスパ良くておすすめ。
朝食後は部屋にこもって旅程変更の作業に没頭。しかしネット環境があまり良くなくて、チケットを手配するだけでもやや難儀した。結局、明日出発のカタール航空のキガリ〜ドーハ〜羽田便を手配できたのだけど、後からwifi不調が原因でダブルブッキングしていた事が判明する…。
もともとの旅程だったブリュッセル航空やスイス航空のキャンセルも一応できたけれど、ちゃんと返金されるのか不安が残る。ホテルなどは直前なので、キャンセルしてももはや返金されない。
夕方頃にルームサービスでフライドライスを頼んだ。ちょっと思ってたのと違うシンプルすぎるフライドライスだった。美味しいけどね。
ルームサービスのメニュー
マーケットで買ったバナナが双子だった!
「2020年ケニア・ルワンダ旅 20日目(2020/3/7)」への1件のフィードバック