ロシア東欧旅行2日目 (2018/7/15)

成田
ヘルシンキ←今ここ
サンクトペテルブルク
モスクワ
ワルシャワ
クラコフ
ブダペスト
ドバイ 
羽田

7/15

朝食会場のレストラン。

ほんとに「北欧風インテリア」だな!日本のカフェとかが必死で模倣している「北欧風」って本当にあったんだ!日本の「北欧風」は日本の「パリ風」「西海岸風」などに比べるとかなり模倣レベルが高いという事も分かった!

フィンランド人は日本人と気質が似ているらしい。みんな真顔で無愛想に見えるけど、実は親切。そして静か。この静謐さを好む風土って貴重だよね。

朝食は見た目もオシャレだし、かなりレベル高い。どうやらフィンランドは食レベルが高そうだ。食器がイッタラで自国ブランド推しまくりな点は日本も見習うべきだね。

朝食後にチェックアウト。 続きを読む ロシア東欧旅行2日目 (2018/7/15)

ロシア東欧旅行1日目 (2018/7/14)

7/14

本日から成田〜ヘルシンキ〜サンクトペテルブルク〜モスクワ〜ワルシャワ〜クラコフ〜ブダペスト〜ドバイ〜羽田の旅に出る。

成田〜ヘルシンキ間は、フィンエアーのビジネスクラス。カンタスのラウンジに案内された。

人気がなくて静謐で居心地良いけど、フード類は貧弱。ラウンジ通はその辺のことが分かっているから、ここを避けているのかな。

おごそかに提供されているコーンスープはインスタントと思われる。ローズ&バニラティーは美味しい。 続きを読む ロシア東欧旅行1日目 (2018/7/14)

「少年の名はジルベール」(竹宮恵子)を読んだ。

「風と木の詩」が好きすぎるので、竹宮恵子先生の自伝を読んだ。
自伝というか萩尾望都と竹宮恵子が共同生活をしていた「大泉サロン」時代の回顧録。これが超感動作であったので、そのあたりのマンガ家が好きな方は必読。というか満身創痍の「創作論」「芸術論」でもあるので、クリエイターさん必読かも。

1950年生まれで生粋のレジスタンスであられる竹宮先生は、学生運動にも興味を抱き、マンガ業を1年間休んで学生運動に参加している。そして「あの学生たちは自分が主張している言葉の意味も分かっていない」「みんなまず実力をつけてから自分が得意な分野で革命を起こすべきだ」「私は少女マンガで革命を起こす」と語る。しかしその道は困難で、既定路線しか認めない出版社に絶望し、ライバル萩尾望都への嫉妬と劣等感に苦しむ。前例のあるものしか認めない組織、男女差別、雇用の不安、といった社会構造も普遍的なものなのだと分かる。しかし、やがて竹宮先生は外的、内的な困難を克服して、ついに「少女マンガで革命を起こす」ことに成功するのだ。
続きを読む 「少年の名はジルベール」(竹宮恵子)を読んだ。

中南米旅行2017/8/23

〜旅程〜
成田
ロサンゼルス
マイアミ
グアヤキル
サン・クリストバル島(ガラパゴス)
ガラパゴス・レジェンド・クルーズ
サンタ・クルス島(ガラパゴス)
キト
メキシコシティ
ハバナ
ロサンゼルス←現在地
成田

8/23
本日、ロサンゼルスから成田へ戻る。

空港近くのホテルなのでシャトルバスが30分おきに運行しているのだが、我々がチェックアウトしたタイミングでちょうど前のバスが出てしまっていたので、ウバー車を呼ぶ。時間が早いせいか、前回ロサンゼルスを出発した時のような大渋滞には巻き込まれず、スムーズに空港へ到着した。

ロサンゼルス国際空港のビジネスラウンジはすごく広々している。さすがアメリカ。
どこもかしこも日本の常識感覚の2倍の広さがある。暖炉付きバルコニー席もあるらしいのだが、今は閉鎖されていて入れないの残念。 続きを読む 中南米旅行2017/8/23

開田裕治画伯による「ラーマ&ドーラ」グッズ爆誕!!

以前、開田裕治先生に我が家のネコの画を描いていただいたことをブログ上で自慢した。その後、開田先生の展覧会にて拙宅のネコ画を展示して頂いたりしていたのだが、この度ナント!!ラーマとドーラのグッズが誕生したのである!!


ドーラのトートバッグ!


ラーマのトートバッグ!


ラーマとドーラが両面に印刷されたクリアファイル!

子供がアイドルになって、調子にのり勘違いしている親の気持ちがちょっと分かるかも…。 続きを読む 開田裕治画伯による「ラーマ&ドーラ」グッズ爆誕!!

中南米旅行2017/8/22

〜旅程〜
成田
ロサンゼルス
マイアミ
グアヤキル
サン・クリストバル島(ガラパゴス)
ガラパゴス・レジェンド・クルーズ
サンタ・クルス島(ガラパゴス)
キト
メキシコシティ
ハバナ
ロサンゼルス←現在地
成田

8/22
息子には荷物持ち兼召使いとして1ヶ月間のハードな旅に付き合ってもらったので、ご褒美として最終日は射撃場に行くことにした。息子はミリオタで銃器マニヤなのだ。日本人がやっているリアルカンパニーというお店にツアーをアレンジしてもらった。

指定時間にスタッフがホテルのロビーまで迎えにきてくれる。射撃場はロサンゼルス郊外の山岳地帯にあって、近隣では特殊部隊の訓練もしているそう。ホテルからだいたい車で1時間くらい。ただし帰りは渋滞したので倍の時間かかった。


Los Angeles shooting rangeは安全指導が徹底していて評判の良い屋外射撃場らしい。 続きを読む 中南米旅行2017/8/22

中南米旅行 2017/8/21

〜旅程〜
成田
ロサンゼルス
マイアミ
グアヤキル
サン・クリストバル島(ガラパゴス)
ガラパゴス・レジェンド・クルーズ
サンタ・クルス島(ガラパゴス)
キト
メキシコシティ
ハバナ
ロサンゼルス←現在地
成田

8/21

洋食イヤだといいつつアメリカン朝ごはんはけっこう好き。アメリカン・パンケーキが特に好き。日本製とくらべるとペラペラでパサパサなのだが、ここにバターとシロップをかけてジャブジャブにすると良くからんで美味しいのだ。

パンケーキは絶対アメリカ製が一番。シロップは安い人工シロップだけど、それもまたいいんだよね。
シリアルも「コーンフレーク」であり「ミューズリー」ではない。でもそこがいい。

朝食会場にテレビがあって、ニュースなどを見ながら食べられる。そういう「いつもテレビつけっ放し」文化もアメリカらしくて和む。 続きを読む 中南米旅行 2017/8/21

中南米旅行 2017/8/20

〜旅程〜
成田
ロサンゼルス
マイアミ
グアヤキル
サン・クリストバル島(ガラパゴス)
ガラパゴス・レジェンド・クルーズ
サンタ・クルス島(ガラパゴス)
キト
メキシコシティ
ハバナ
ロサンゼルス←現在地
成田

8/20
久しぶりに資本主義国で安心して眠れた。
やっぱりアメリカは良い。

本当はセコイヤの森に行ったりシャイニングのホテルに行ったりしたいと思っていたので、最後のロサンゼルス滞在期間が4泊あるのだが、疲れたので、もうずーっとホテルにいることにする。
近所にTrader Joe’sとかドラッグストアとかが集合しているブロックがあるので、今日はそこまで歩いて行ってみることにする。

続きを読む 中南米旅行 2017/8/20

中南米旅行 2017/8/19

〜旅程〜
成田
ロサンゼルス
マイアミ
グアヤキル
サン・クリストバル島(ガラパゴス)
ガラパゴス・レジェンド・クルーズ
サンタ・クルス島(ガラパゴス)
キト
メキシコシティ
ハバナ←現在地
ロサンゼルス
成田

8/19
今日はロサンゼルスに移動する日。しかしロサンゼルス行きのフライトは18時なので、けっこう時間がある。そこで昼にチェックアウトして荷物をクロークに預かってもらい、近所を観光することにする。

ホテルの目の前に、恭しく小型クルーズ船が展示されているガラスケースがある。


その周囲には野ざらしだが戦闘機なども。


柵で囲まれているうえに四方でイケメン兵士が睨みをきかせている。
続きを読む 中南米旅行 2017/8/19

中南米旅行 2017/8/18

〜旅程〜
成田
ロサンゼルス
マイアミ
グアヤキル
サン・クリストバル島(ガラパゴス)
ガラパゴス・レジェンド・クルーズ
サンタ・クルス島(ガラパゴス)
キト
メキシコシティ
ハバナ←現在地
ロサンゼルス
成田

8/18
今日はヘミングウェイ博物館に行く。キューバが大好きだったヘミングウェイは、郊外にお屋敷を建てて住んでいたのだ。旧市街の狭いホテルの一室で3冊書いた後、その印税で邸宅を買ったのだろうか。旧市街からは12キロくらいの場所にある。

ホテル前に待機していたタクシーはおじいちゃん運転手で、最高時速40キロくらいしか出さない安全運転であった。車体がボロいという事情もあって、キューバの車はあんまりスピードを出さないようだ。やはり最初に出くわした暴走タクシーは相当に不運だったのだ。
料金はたしか往復で50cucだった。往復でチャーターしないと帰れなくなるので、必ず往復でお願いしよう。

途中、鉄道の駅を通過。キューバの鉄道旅って風情ありそうだなあ。

続きを読む 中南米旅行 2017/8/18