成田
ヘルシンキ
サンクトペテルブルク
モスクワ
ワルシャワ
クラコフ
ブダペスト
ドバイ←今ここ
羽田
8/2
8:30のフライトなので、ホテルには5:30にお迎えが来た。
今回のショーファーはおしゃべりなインド人で、ややうっとうしい。とはいえ普通のタクシーなんかよりずっと快適だし、やはりこのサービスは素晴らしいね。
すごいと噂のドバイ空港ビジネスラウンジは本当にすごかった。とにかく広い。終わりまで行くためには時間がかかりそうなので途中で諦めた。ドバイ空港のターミナルはすごく巨大で、来た時はゲートから荷物ベルトまで2キロ近く歩かされたからな。
ディーンアンドデルカで千円くらいで売ってる水が無料で湧き出している。さすがドバイ…。
グルテンフリーのマフィン。これ持って帰って食べたんだけど、超美味しかった。今度来たらたくさん持ち去ろうと思う。
食べ物は豊富でハイレベル。
食べ物が美味しい高級ホテルの朝食ブッフェと同じような感じ。
ところで、これドバイ空港のトイレにあったんだけど、すごく良くない?暖かい地域に行くときは基本ビーサンなので、足とサンダルを洗いたいと思う事が多いんだよ。
イスラム圏によく出張する友人推測によれば、多分お祈りの前に足を洗うための設備だそう。
バス乗車ゲートで、ヲタク丸出しのオドオドした若い男性2人組が、ファーストクラスのチケットを握りしめてエコノミー立ち乗り満員バスに乗り込もうとしていた。スタッフが発見して慌てて拘束、2人のためだけの専用ハイヤーに押し込んでいておかしかった。AIのトップエンジニアとかなのかな。
EK312 ドバイ8:35~羽田22:45 (フライト時間9:50)
誰も隣に来ないことを祈りながら窓側席をブック。残念ながら出張っぽい中年男性が座ってしまった。しかし、足元広いから、またいで出入りするのはそんなに大変じゃなかったよ。
食事は相変わらずまずい。ドバイはラウンジの食事が素晴らしいので、なるべく空港で満腹にして機内では食べない方が良いかもね。
夜ご飯は和食。こちらもまあまあ。
ちょっと昼寝しているうちに、羽田に到着。
羽田から自宅までもショーファー・サービスがある。羽田ではMKタクシーが請け負っている。うちは羽田から割と近いのでそんなにお得感ないけど、例えば八王子とか、その辺に住んでいる人にとっては超お得だよね。
日本の運転手は本当に静謐でいい。無駄口たたかないし。
無事に自宅に帰還。
ドバイで買ったお土産。Patchiのチョコレートは無難で良い。アルナスマはラクダ乳を使ったドバイ製チョコレート。こちらも美味しいけど「ミルク味」一択で。
ドーラ「こんなもん買うために1ヶ月近く留守にしてたのかよ。あきれはてるべ」
今回の旅はなかなか豊作。
イチオシはクラコフのドラゴン封印スノードーム。
ところでスノードームって地震で落下したら割れるんじゃないだろうか。なにか対策をせねば。
さっそくハンガリーで買ってきたパプリカ・ペーストを使って野菜の炒め物を制作。
今回の旅で良かった街はサンクトペテルブルクとクラコフであった。
特にサンクトは予想と全然違った。ロシアがあんなにフレンドリーだとは思わなかった。ロシアは広大なので、きっと地域によって文化も全然違うんだろうな。
また息子が海外で単独行動できるようになったのも嬉しかった。各地で合流したり解散したりする旅は楽しくて良いね。
「ロシア東欧旅行20日目(2018/8/2)」への1件のフィードバック