2020博多別府旅行

博多に用事があったので、ついでにGoto補助金を利用して別府に行ってみることにした。3泊4日の旅程。

品川〜博多の新幹線車内は無人。なんか怖い。

福岡県の「地域共通クーポン」があるので、それが使える場所を物色したところ、博多駅近くに健康ランドがあったので行ってみた。徒歩でアクセスも可能だけど博多駅から1時間に1本のシャトルバスが出ている。結論から言えば最高だったので、皆さんにもオススメしたい。博多で中途半端に時間が余った時にはここへ直行すべし。

「万葉の湯」立派な建物!

由布院と武雄温泉からお湯を運んできているそう。お湯が熱くないのも個人的に好み。マッサージ屋も何種類かあるし、女性用休憩室もある。ホテル併設なので疲れたらそのままここに泊まっても良い。混んでたらちょっとアレかもしれないけど、平日などは極楽だと思うよ。健康ランドって本当に楽しいよねー。

占いコーナー!肉体の疲れと魂の疲れを取るという事なのかな。

老人の憩いの場。どちらかというと、自分はこういう世界に属していると感じる。今もCDが手放せない。

万葉の湯のシャトルバスは天神にも行くので、入浴後はホテルの近くまで送ってもらった。便利!

博多の宿は天神the B ホテル(現在閉店)。

新幹線のパック+gotoで実質無料だった。日本の地方都市は、いわゆる高級ホテルよりもチェーン系ビジネスホテルが圧倒的に快適。トーキョーも、超高級ホテルは素敵だけど高すぎるので、やっぱりチェーン系ビジネスホテルが良いと思う。

すごく合理的な設計。浴室は撮り忘れたけど、シャワーブースのみ。でもデザイン良くて使いやすい。

ホテルの1階がコメダになっていて、そこで朝食を食べられる。こういうのいいよね。

別府への移動はレンタカーかバスが便利。鉄道だとかなり迂回する事になる。

バスも空いていて快適。遠足みたいでワクワクする。

別府駅前に到着。

別府の観光化をすすめた実業家の油屋熊八はヒーロー。

商店街。さびれているというか人間がいない。レトロ温泉街風情みたいなものを期待していたのだが、なんか静か。

でも博多人に聞いたところ普段は混雑しているらしい。たぶんインバウンドなので、彼らが戻る前に行くべし。別府で一番体験すべき砂風呂も少人数しかさばけないので、興味ある人はgotoで安く行ける今がチャンス!

竹瓦温泉は文化財古建築湯。立地もいい。風俗街の中にあって、周囲にはチンピラや老いたヤクザのポン引きがうろついている。ヤンキー丸出しの嬢が道端で喫煙しながらポン引きとおしゃべりしていて、もしかしたらこの2人は幼なじみだったりするんだろうかとか、たけくらべ的妄想をする。

名物は砂風呂。2つの砂場が並んでいて、片方にはお湯が入っている。お湯の栓を抜くと温まった砂だけが残る仕組み。それで2つの砂場を代わる代わる使うのだ。けっこう清潔なシステム。私は茹だりやすくて熱いお湯も苦手なので、砂風呂の熱さや圧迫に耐えられるか心配だったけど、規定時間15分はギリギリ大丈夫だった。

浴衣を着て砂の上に寝るとスタッフがせっせと砂をかけてくれる。

ヨノイが髪の毛を切りに来ないかなーと期待しながら埋まってみた。

シャワーなどはない。

すごく風情があるし珍しい体験なので、竹瓦温泉のためだけに別府に来る価値あると思うよ。

地元民の社交場になってたら怖いな、と思ったけど、私が行った平日の午後は観光客が2人いただけだった。入り口でパンツー丁の翁が涼んでいたけど。

駅前の映画館「ブルーバード」。好ましい雰囲気。

駅前銭湯。レトロ建築。どこにでも銭湯がある。

自宅に温泉を引くこともできるけど、メンテナンスが大変なので、みんな銭湯に行くそう。

ここも観光名所。しかしテナントスカスカ。

電波テナントが入っている。なにげなく撮影したものの、後から貼り紙の文言を読んで戦慄。

風情ありすぎの繁華街。若い人がやっている新しい店も見かける。

電車でホテルの最寄り駅まで移動。別府の宿は「アマネリゾート晴海」。

別府の駅からも地獄巡りからも遠い。でも海一望の客室露天風呂は大変素晴らしかった。

部屋の露天風呂から見えた月の道。

朝、バルコニーからの眺め。

朝食も美味しかった。

ところで、別府のあらゆる場所で感じた事なんだけど、スタッフが白昼夢っぽくぼんやりしている。温泉につかりすぎなんじゃないだろうか?私は九州に入ってから連日温泉につかっているんだけど、なぜかやたらと眠くなるんだよ。夜はすぐ眠ってしまい10時間くらい目覚めない。

ホテルをチェックアウトしてから別府の地獄巡り。レンタカーがない場合、循環バスに乗る事になる。しかし本数少ないので、できればレンタカーあった方がいい。

バスのラッピングとかセンス良くて、大きい代理店がプロモーションを請け負っているにおいがする。

一つ一つの地獄が建物に囲まれて独立しており、完全に「見せ物」。

スケールも小さいので、イエローストーンとか好きな人には物足りないかも。私は昭和観光地萌えを求めているので問題なし。「怪奇大作戦」の「吸血地獄」のロケ地でもある。

超かわいい仔クロネコ。

健康そうなので土産物屋で飼育されているんだと思う。

血の池って水底の土が赤いだけなんだね。

温泉成分の軟膏を売っていた。1500円。

間欠泉。劇場みたいに屋根付きの座席があるので座って鑑賞できる。

住宅地に公共の蒸気釜が!

徒歩移動できる地獄間は雰囲気ある住宅地。ただ、けっこう起伏のある道を長く歩くので、暑い時期はつらいかも。

海地獄に到着。

卵を茹でている。

もちろん卵を買った。単なる茹で卵。カボスネコのマグネットも。

海地獄の饅頭は直径3センチくらい。それが15ケ入って550円。これ甘すぎなくて美味しいので必ず食べるべき。

夕方にはバスで博多に戻った。

夜は「水月」でイトコ大妻らと水炊き。水炊き大好き。鶏のガラスープが滋味深くて素晴らしい。私は鶏の皮が苦手なんだけど、ここの鶏皮は臭みゼロなのでむしゃむしゃいける。博多で水炊き召し上がるならとりあえず「水月」へ!店と同じ内容の鍋セットの発送もしているみたい。

翌朝、ホテルをチェックアウトしてから博多駅の近くの一蘭で博多らーめん。

普段はらーめん食べないけど、博多らーめんは大好き。麺がブヨブヨにならず、濃厚なのに塩と油ギトギトじゃないところが香港っぽいともいえる。

ここは1人づづブースが別れていて、客同士や店員と客がお互いの顔を見られない匿名システム。すごく不道徳な事をしている気分になれる。でもこのシステムって新型コロナ対策的には完璧なんだよ。店内放送でも「元祖・ソーシャルディスタンスの一蘭方式」とか自慢しまくっていた。

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